標識と標示

標識と標示の種類について

規制標識とは

投稿日 2015年3月22日 5:43 PM | 投稿者 めろん

「規制標識」というのは、特定の交通方法を禁止したり、または特定の交通方法にしたがって通行するように指定したりする目的で掲出される交通標識のことで、通常は道路の車両通行帯の真上、または道路の路肩のみやすい場所に設置されています。
規制の意図を赤色に斜線で表現したものが多く、規制の具体的内容や指定については、青色そのものか、青地に白抜きでピクトグラムや文字などをもって表現することが多いといえます。
例えば、「車両進入禁止」は、赤地に白抜きの横棒をもって表現された丸型の標識で、一方通行に規制された道路の出口に設けられ、この標識がある方向からは、車両は道路に進入することができないということを示しています。
「車両横断禁止」は、赤色の斜線のなかに青色の矢印をもって表現された丸型の標識で、車両は道路わきの施設などへの出入りのために、道路を横断してはならないことを示すものです。
「右折禁止」は、青地に白抜きの矢印をもって表現される丸型の標識で、「指定方向外進行禁止」と呼ばれるものの一種ですが、右向き以外の矢印が描かれているものをいいます。
「車両横断禁止」の標識には右向きの矢印が描かれているため、「右折禁止」と混同しやすいものですが、交差点での「右折」と、それ以外の場所での中央線を越えての道路の「横断」とは、法律上の概念が異なるものですので、注意が必要となります。

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